ファイザーが提供していたニコレットの注意事項

たばこは、身体に悪いということはは科学的に実証されており、知識としても広く共有されています。また、有害物質の多くは煙に含まれているので、その被害は喫煙者だけに限定して生じるわけではありません。このために、自由に喫煙できる空間は年々減少しています。しかし、たばこにはニコチンという麻薬並みに中毒性のある物質が含まれているので、禁煙はそれほど簡単ではありません。数時間我慢しただけでいてもたってもいられなくなるほどの禁断症状に見舞われるからです。この苦しみは、最低でも3日間は続くので、多くの人は挫折することになります。ニコレットは、このニコチンの禁断症状に苦しむことなくたばこから離れることを目的とした禁煙補助薬で、今から40年ほど前にスイスで発売されたのが最初です。また、さらに10年以上前に、スウェーデンで考案されたニコチン置換療法をベースとしたもので、たばこ以外の方法でニコチンを補給することにより、習慣依存から脱却するという内容です。なお、習慣依存とは、朝起きてすぐや食事の後などにたばこを吸うことによるもので、無意識のうちに口に手をやるなどの習慣が特徴です。また、たばこを口にくわえて火を付けて、煙を吐き出すという一連の動作が全て身に付いていることも習慣依存と言えます。ニコレットは、歯茎にガムをひっつけてニコチンを補給するという利用法なので、これらの習慣から脱却することができます。なお、ニコレットは2,007年までは世界でナンバーワンの製薬メーカーファイザーが提供しており、現在は第2位の業者が取り扱っています。このために、抜群の信頼度を誇っており、品質に関しては云うことはありません。ただし、注意事項としては、ニコレットとたばこの併用は厳禁です。これは、ニコチンを大量に摂取してしまうからで、健康に悪影響を及ぼす確率が高いためです。

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